2019年07月22日

ロッキード事件の真相(F-104の購入で自衛隊に簿外資金から歳入する分をめぐる話)


ロッキード事件の真相 日本は誰のために東南アジアから列強を追い出したのか?】

2015/03/07 11:50
ここで、まったく関係がないのですが、ロッキード事件で、しばらくコメントを控えていた故・田中角栄元首相が、発表した釈明を貼ります。

(転載開始)
【角栄の「ロッキード釈明」弁明】

http://www.marino.ne.jp/~rendaico/kakuei/rokiido_zikennogaiyo.htm

4月2日、田中は、砂防会館で、田中派7日会の臨時総会で「私の所感」を発表し疑惑を否定。「ロッキード釈明」をしている。が、この田中の釈明も掻き消されてしまった。

 角栄の「ロッキード釈明」

 ロッキード釈明   昭和51年4月2日

 一、国際通貨危機や石油問題の発生によって、国際的にも、国内的にも、激動が4、5年続きました。経済の安定、不況からの脱出など、国民が今国会に期待したものは、たくさんあります。我々は戦後20年に終止符を打ち、新しいスタートを切るよう強く求められています。その意味で、私は今こそ、与党、野党を問わず、内外に山積する諸問題と正面から取り組み、具体的な施策を国民に打ち出すべき国会にしなければならないと考えておりました。

 二、しかるところ、ロッキード問題によって、国会審議は完全に停滞し、政局は予想もできない混迷に陥りました。いうまでもなく、ロッキード問題は、徹底的に究明されなければなりません。また私は、真理の解明が必ず為されるものと確信しており、それを心から望んでおります。本件については、すでに日米両国政府の間で、資料の提供など相互協力について合意が得られました。国内捜査権は、すでに発動されております。今後の問題の解明は、挙げて当局の努力に待つべきであり、それが三権分立を基本とする民主国家の原則であります。我々もまた当局を信頼すべきであります。

 三、政治は今、経済的混迷の中で、景気の回復を軌道に乗せるよう、国民から緊急に求められています。一部では雇用不安、社会不安の発生も予想されております。我々は国民の要請に応えなければなりません。今為すべきは昭和51年度予算案、及び関係法案を一日も早く成立させるため、全力を傾けることであります。このため党執行部が明確なる方針を打ち出し、行動に出れば、我が7日会は率先して、これに全面協力すべきであります。

 政府、自民党は、今こそ一体になって、この難局処理に当たるため結集しなければなりません。議員個人の立場や派閥の思惑を先行させることは厳に慎むべきであります。政府、自民党に課せられた政治責任を、いかに果たすかという責めに対してのみ、我々は決断し、行動すべきであると考えます。

 四、今日、ロッキード問題を廻り、あらゆる揣摩臆測(しまおくそく)が乱れ飛んでいることは、きわめて遺憾であります。しかし真相は、必ず解明されます。また、私は自分自身に対し、ひそかに誇りを持っております。各位に置かれましても、今後の政局に臨むに当たっては、自信を持って、堂々と行動されるよう願いたいので有ります。

 五、ロッキード問題に関連して、私のことがいろいろ取沙汰され、各位にも少なからず迷惑を掛けていることと思います。私が今日まで発言に慎重であったのは、一党の総裁、とくに一国の代表として公的な立場にあった者は、その職を離れてからも言動に慎重を期さなければならないと判断していたからで有ります。

 しかし、今日の状況からみて、私がこれまでの状態を続けることは、私自身、政治家としての責任を果たす上で障害になるばかりでなく、各位の今後の政治活動に影響を及ぼしかねないと考えるに至りました。従って、このさい若干の発言をしたいと思います。

 六、昭和47年8月、ハワイで行われた日米両国首脳会談で、ロッキード問題に関して何らかの取引があったのではないかとという言動が見受けられます。この会談に就いては、当時発表された「日米共同声明」に、すべてのことが盛り込まれており、私として、これに付け加えるものは何も有りません。また航空機の問題については、鶴見・インガソル会談に関する発表がすべてであります。互いに一国を代表する首脳会談の席で、一民間航空会社の問題が議論されるなどあり得るはずもなく、事実、まったくなかったことをあきらかにしておきます。

 七、いわゆる久保発言についていえば、四次防大綱を読み、これを二次防大綱と比較して分かるように、政府がPXLの国産化を決めたことは一度も有りません。PXLの輸入か国産かの問題は、我が国最高の専門家が英知を傾けて決定すべきものであります。政治が介入する余地の全く無い問題であることは、2月21日、坂田防衛庁長官の「久保発言は事実誤認」という発言によって明確になったと思います。

 小佐野賢治君は、私の古くからの友人ですが、互いの交際の中で、公私のけじめをはっきりさせてあります。今回の問題は一小佐野君との関連はまったくありません。なお私は、この15、6年間、児玉誉士夫氏と会ったこともなく、公私いずれの面に於いても付き合いが無いことは、世間衆知の通りであります。

 八、今回の問題が発生して以来、巷(ちまた)には憶測や独断にもとづく無責任な言動が横行しております。憲法に保障された基本的人権、プライバシーの権利などを論ずるまでもなく、こうした風潮は、真の民主体制を維持し、発展させていく上で、はなはだ憂うべき現象で有ります。しかし、伝聞、風説、噂、デマなどにもとづく奔流のような言動に対し、ひとつずつ反論を加え、完璧な対応をすることは困難なことであります。時の流れの中で真実が明らかにされることと思います。

 しかるところ、先日、社会党の石橋書記長が遊説先で演説し、私の名誉を傷つける発言をしたことが一部に報道されたことは、ご承知のことであります。一党の責任者の発言として黙過できないので、二階堂代議士を通じ、ただちに抗議したところ、同書記長から、「報道は事実を伝えていない」旨の釈明がありましたので申し上げておきます。

 九、この際、私のいわゆる資産形成について一言いたします。この問題については、公正な第三者による事実調査と確認などの作業が続けられておりますので、結果が確定すれば、これを明らかにし、世の指摘に応え得るものと考えます。

 十、現在、政府も党執行部も局面の打開に尽くしておりますが、本年度予算成立のメドさあ立っていないのが国会の実情であります。我が7日会も、政府、党執行部と渾然一体となり、難局の打開に全力を傾けるべき時を迎えました。国権の最高機関たる国会は、いまや、その責任を果たし、国民の負託に応えるべき関頭(かんとう)に立っておると思います。

 我々は、戦後30年の長い間、困難な国政処理に当たり、今日の我が国を築きあげてまいりました。我々は、そうした実績と誇りの上に立ち、全党員一致結束して、限りない前進をすべき時であります。ご清聴を感謝いたします。

(私論.私見) 「角栄の『ロッキード釈明』」について

 今日冷静に見るに、角栄は終生疑惑を否定している。それを居直りと受け取る向きもあろうが、この強い否定の仕方から見て冤罪説は傾聴するに十分に値するのではなかろうかと思われる。

 今日角栄を擁護する者の中にも、5億円授受をあったとしてそれでも角栄を支持するというスタンスの者が多い。しかし、真実角栄は貰っておらず全くの濡れ衣的冤罪として見直してみる余地があり過ぎるのではなかろうか、というのがれんだいこ見解である。もしこれが真相だったとなると、角栄政界追放過程に荷担した者は、相応の責任を負わねばならないであろう。少なくとも坊主ザンゲで済まそうとするのは虫が良すぎよう。

 考えて見れば、角栄は、民族派的誇りの強い党人派政治家であり、国内の金はともかく外国のエージェント機関から金を貰うことに対しては慎重であった、と考えることが十分可能である。確かに角栄は、金配りの名人であった。しかし、金の集め方にはナイーブであり、それが証拠に財界に頭を下げて出向くことを良しとしなかった。ある種の拘りを持ち、筋道の通らない金の調達を避けており、秘書軍団にも徹底させていたことが明らかにされている。児玉の如き口と腹が異なる作風を最も軽蔑する人士でもあった。こういうことを勘案すると、角栄の否定にこそ真実があり得る、と私は考えている。

 ロッキード社からカネがばら撒かれたことが事実だったとしても、それが誰に渡ったのかまではコーチャンは証言していない。私には、角栄には渡っていない可能性のほうが高いように思われる。後に見るが、現金授受の様子は漫画的且つスリラーもどきであり、当時そのような危ない目をして金を貰う作法は角栄及びその秘書軍団にはなく、仮にそのような受け渡しがあったとしても、意図的に角栄にすりかえられている可能性がある。これが、ロッキード事件の胡散臭さ第13弾である。

2005.1.11日 れんだいこ拝
(転載終わり)

なんだか、故・田中角栄元首相が言ったことは、”簿外資金の意味”を言ってるようですね・・・
この事件の真相は、本来は民間機ではなくF-104の購入で、自衛隊に簿外資金から歳入する分をめぐる話だったんです。

田中角栄をはめたのが、中曽根、後藤田です。

児玉に鎮静剤やら、何やら注射して、証人尋問にも出れなくして、中曽根が裏で仕組んでいた訳です。
でもね、こういうネコババしたお金はどうなると思いますか?
凍結されるんです。
お札には番号が入っています。


みなさんは、台湾に行ったことはありますか?
台湾はガチガチの客家の国です。

ここが、フィリピンを食い物にしていますってのは言い過ぎですが、台湾は国土に対し、金持ちが多いのはご存知だと思います。
台湾でドルを交換しようとすると、最初に番号を確認されます。
で、指定されている番号だと交換できません。

台湾だけではないと思いますが、私は当時(2003年ぐらいかな?)、何で?と思っていました。
偽札ではないのだけど、イヤな札があります。
つまり国際協定上不当な輩の、ネコババ分は全世界で凍結されているのです。
と云うより、国際情勢維持側か共産勢力傀儡目的で動いた物かどうかです。

マルコスの多くの証書の中でも、不当判断され凍結された分と、そうでない物に分かれます。
例えばIMF,日銀を通って大丸1大丸1大丸1️の大丸1大丸1大丸1️駐屯地設立に供された分は正当です。

世界の経済発展とは、正しい産業振興を目的とした企業のために投資が行われ、そうでなければ沙汰される。現在の日本企業に資金が集まらないのは、そういうことだということです。
シンプルですが、説得力が有ると思います。
posted by r at 18:42| Comment(0) | 簿外資金