2019年05月31日

天皇家の出自

ヤコブ (旧約聖書)(ヤコブ-イスラエル)
ヤコブは、旧約聖書の創世記に登場するヘブライ人の族長。別名をイスラエルといい、イスラエルの民すなわちユダヤ人はみなヤコブの子孫を称する。

ヤコブの子ら
ヤコブは4人の妻を持ち、12人の息子と1人の娘がいた。

ラバンの娘レアの子 - ルベン、シメオン、レビユダ、イッサカル、ゼブルン、一人娘であるディナ
ラケルの下女ビルハの子 - ダン、ナフタリ
レアの下女ジルパの子 - ガド、アシェル
レアの妹ラケルの子 - ヨセフ(ヨセフ族はなく、ヨセフの息子エフライムとマナセを祖とするエフライム族、マナセ族が加わることで十二部族となっている)、ベニヤミン

彼らがイスラエル12部族の祖となったといわれるが、話は少し複雑である。まず、レビ族は祭司の家系であって継承する土地を持たないので12部族には入らない。またヨセフ族はなく、ヨセフの息子エフライムとマナセを祖とするエフライム族、マナセ族が加わることで十二部族となっている。

このうちユダ族とベニヤミン族、レビ族以外の10部族は北イスラエル王国滅亡後に歴史から姿を消し、「イスラエルの失われた10支族」(イスラエルの失われた10部族)と呼ばれることになる。

即ち、この意味ではユダヤ人とはイスラエルの子孫すべて(イスラエル民族)を指すのではなく、厳密にはユダ族・ベニヤミン族の2支族にレビ族を加えた人らを指す。尤も、現在はイスラエル民族全般と改宗ユダヤ教徒もユダヤ人に含む概念が一般に浸透している。

ユダ王国(南王国)
ユダ王国は、紀元前10世紀から紀元前6世紀にかけて古代イスラエルに存在した王国。もともとあった統一イスラエル王国が北(イスラエル王国)と南に分裂して出来たもの。ヤコブの子であったユダの名前に由来している。しばしば分裂した北王国と対比して南王国と呼ばれることもある。首都はエルサレムであった。
南のユダ王国はユダ族とベニヤミン族から構成

ヤコブ=イスラエルの時代には、ユダ族側の南イスラエルだけではなく、北イスラエル側も共に暮らしていた訳ですね?つまり、ユダヤ族ではなくイスラエル族と呼ぶのが適当でしょう。

これが紀元前7世紀の アッシリアによるイスラエル帝国滅亡時に既に東方に向かったイスラエル族が居たと言われています。主に北イスラエル側と言う事ですね。そうなると、この系統はユダ族側ではないと言う話になります。

特に北イスラエル側の王であったエフライム族の流れを、日本皇室と結びつける派閥、
また帝の語源がガド族であると、これをして結びつける派閥も存在します。

一方紀元前6世紀のバビロニアによる、ユダ王国の崩壊時に東方へ移動した末裔や、
紀元1世紀のローマ帝国によるパレスチナからのユダヤ人追放時の流れを、日本皇室の出地とする派閥は、ユダ族流れを主張する訳です。

実際に、こうした様々な主張を繰り広げ、日本国内での勢力争いをする必然性が在る人々の間では、結局3段階に分かれて日本に、イスラエル族が到達していたという話になっています。

また更に紀元前6〜7世紀を遡り、紀元前15世紀〜8世紀に活躍したフェニキア人を、イスラエル人の出地とする派閥、このフェニキア人の出地を紀元前5500〜3800年のウバイド文化、紀元前3500〜3100年のウルク期、紀元前3100〜2900年のジェムデト・ナスル期に相当するシュメール人に求める派閥も存在します。

この文化の中心地ウルがアブラハムの出地とするタガ-マ州ハラン=高天原ですね。

ノアの箱舟のアララト山の麓です。更に、このシュメールをバルト海沿岸に1万年前に発祥した種族の一枝に過ぎないとする派閥も存在します。

ついでに附け足せば、ムー大陸、富士山信仰組が1万年前から日本は世界の中心としています。

皆それぞれの主張に基づき、対立相手の根拠となる歴史的証拠を隠したり、逆にオーパーツを捏造したりと忙しい様です。結論的には、人間の生殖活動には、古代から地域、国、肌や目の色、言語という垣根はなかったと言う事でしょう。
ヤコブは4人の妻を持ち、12人の息子と1人の娘がいた。
 ラバン→イサクの妻リベカの兄弟で、ヤコブのおじに当たる
 ラバンの娘レアの子 - ルベン、シメオン、レビ、ユダ、イッサカル、ゼブルン、一人娘であるディナ
 ラケルの下女ビルハの子 - ダン、ナフタリ
 レアの下女ジルパの子 - ガド、アシェル
 レアの妹ラケルの子 - ヨセフ、ベニヤミン

12部族のリスト
『聖書』の記述では、イスラエル12部族とは、以下の者達を祖とする部族のことである。

父:ヤコブ、母:レア(ラバンの娘)から生まれた6子
長兄ルベンの末裔ルベン族
次兄シメオンの末裔シメオン族
三男レビの末裔レビ族
四男ユダの末裔ユダ族
五男イサカルの末裔イサカル族
末弟ゼブルンの末裔ゼブルン族

父:ヤコブ、母:ジルパ(レアの下女)から生まれた2庶子
兄ガドの末裔ガド族
弟アセルの末裔アセル族

父:ヤコブ、母:ラケル(レアの妹)から生まれた末子
ベニヤミン の末裔ベニヤミン族

父:ヤコブ、母:ビルハ(ラケルの下女)から生まれた2庶子
兄ダンの末裔ダン族
弟ナフタリの末裔ナフタリ族

父:ヨセフ(ヤコブとレアの妹ラケルの子)、母:アセテナ(エジプトの祭司ポティ・フェラの娘)から生まれた2子
兄マナセの末裔マナセ族
弟エフライムの末裔エフライム族


posted by r at 12:31| Comment(0) | 天皇家