2019年04月30日

ヴェルヴェットファシズムの歴史1

ヴェルヴェットファシズムの歴史1

ヴェルファシとは?

@ヴェルヴェット・ファシズム、もしくはヴェルヴェット・ファシストを指します。
A社会の表には出ず、裏で社会を支配している多数の勢力。
Bヒトラーやムッソリーニのような分かりやすい独裁ではなく、手法を変えたヴェルヴェットのような心地良い支配です。

このヴェルファシが現在の私たちを支配しています。

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【ヴェルヴェットファシズムの歴史1】

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現在私たちが支配者と呼ぶ人たち、そして国王、天皇等の王家は何者なのか?
このヴェルヴェット・ファシストのルーツは?
以前の記事も参考にアトラハーシス叙事詩と世界終末思想 常に存在する危機

聖書とは神話と実話が混ざり合ったもの

ノアの箱舟の話は、キリスト教の聖書がオリジナルではなく、アッシリアに伝わる『 アトラ・ハシース叙事詩』(紀元前18世紀アッカド語、粘土版3枚)に、その起源を見出すことができます。

アッシリアの王宮の廃墟で発見され,今は大英博物館に保存されている一つの印章は,アシュル神を三つの頭を持つ神として表わしています。

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アシュル神が三位一体の起源です。

以下は紀元前18世紀のアトラ・ハシース叙事詩の中の洪水の部分の要約

最初、3つの神々、アヌ(天)、エンリル(風)、エンキ(水)が宇宙を創造します。

まだ人間のいない時代、地球には神々の世界がありました。
エンリルは、下位の神々に農業、治水を命じます。
その重労働に耐えかねた下位の神々は40年後反乱を起こします。

エンキは、人間という奴隷をつくって農業と治水を行わせることを提案します。

母神ニンフルサグは、死んだ知恵の神ゲシュトウーエの肉と血を混ぜた粘土で人間をつくります。
神々は粘土につばを混ぜる。
10か月後、人間が誕生します。
ところが人間の人口が過剰になります。

神々の王エンリルは、地上に繁殖した人類の騒擾(そうじょう)が耳に障ったため、彼らを滅ぼそうと企てた。

そこでエンリルは人類に対し、1度目には旱魃を、2度目には飢饉を、3度目には疫病をもたらした。

しかし、エンキは人間のアトラハシスに灌漑農業・麦の栽培・医学の知識をもたらし、腹違いの兄弟であるエンリルの計画の実現を3度とも阻止する。
こうして、人類は4たび地上に繁殖した。

これに怒ったエンリルは、神々の会議を召集した。

エンリルは今度は、人類を絶滅させる計画を人類にもらさないよう、神々に約束させた。
エンキは、アトラハシスという人間の住んでいる葦の小屋の壁を通して、彼ら人類に迫る危機を聞かせた。
そして、彼にこっそりと、アトラハシスと彼の家族の乗るための舟の作り方を教えた。

そして大洪水が訪れ、7日7晩続いた。

洪水が引いた後、アトラハシスは、ツバメ・鴉(からす)・鳩を放して、洪水の水が引いたかどうかを確かめた。そして、水が引いて船底が地につくと、神々に犠牲が捧げられた。
一方、エンリルは、彼の計画が再び阻止されたことに怒り、エンキに容疑が着せられ、人類への罰が検討された。

それに対しエンキは、エンリルが罪のないアトラハシスを罰するのは公平ではないと神々に弁明した。
もしも人類が出生を適度に抑え、自然界のおきてを守るなら、神々も人類を滅ぼさないとの約束をとりつけた。
ただし、もし人類がこの契約を尊重しないならば、神々が再び大破壊を引き起こすことは自由であると、念押しがされた。
(要約以上)

まあ、馬鹿馬鹿しい話に聞こえますが、神が人間と共存していた時代があったということが書かれています。

エンキは人類の味方の神で、エンリルは人類を創造したが、のちに邪魔になり滅ぼそうとした神です。
これが最も古いノアの洪水の話で、人類が何度も神に滅ぼされそうになったが、生き延びたということです。
洪水は神が起こしたのではないでしょうが、アトラハーシスに限らず、様々な神話や伝説にも登場しますので、実際にあったものと判断します。


聖書の創世記一〇章には、諸民族の起源"が記されています。それによると世界のすべての民族は、ノアの三人の息子セム、ハム、ヤペテから分かれ出ました。

大洪水のときノアの箱舟に乗ったのは、ノアとその妻、および彼らの息子セム、ハム、ヤペテとその妻たち、計八人でした。現在の人類は、彼らから生まれ出たものです。

したがって現在の人類は、すべてノアの子孫であり、またすべての民族はセム、ハム、ヤペテの三人を先祖として、分かれ出たことになります。

世界の民は、それぞれ話す言語によってセム系、ハム系、ヤペテ系の3つに分類されます。

@セム系はアッカド人、バビロニア人、カナン人、フェニキア人(カルタゴ人を含む)、イスラエル人、ユダヤ人などです。

Aハム系は北アフリカのエジプトなど。

Bヤペテ系は今のヨーロッパの白人、イラン、インド人などです。

※ヨーロッパ人とイラン、インド人が同じルーツを持つことは、インドを植民地にしようとした時イギリスの学者がインド人が劣等であると言語学的に証明しようと研究していた時に発見された事実です。

ヤペテ系部族はコーカサス地方から西に散らばり現在のヨーロッパを形成した部族、そして南東の方角に散らばりイランにとどまり、さらに南東に散らばりインドまで到達したようです。
詳細はオリエント史を学んでください。

アトラ・ハシース叙事詩の人類滅亡作戦の大洪水後、ノアの三人の息子達(セム、ハム、ヤペテ)は世界中に散らばった。

ryakuzu.jpg
画像はここ

そしてセムから10代目のアブラハム(セム系)が登場します。

アブラハム(セム系)
ユダヤ教・キリスト教・イスラム教を信じるいわゆる啓典の民の始祖。ノアの洪水後、神による人類救済の出発点として選ばれ祝福された最初の預言者。「信仰の父」とも呼ばれる。

アブラハムウルというバビロニア、アッシリア等を含む、今のバクダットの出身です。
※アブラハムは、父テラの死後、ヤハウェ神「WHYH」から啓示を受け、それに従ってウルの地から、妻サライ、甥ロト、およびハランで加えた人々とともに約束の地カナン(パレスチナ)へ旅立った。アブラハム75歳の時のこと。

このヤハウエ~(エンキ)がユダヤ教、キリスト教、イスラム教、そしてヒンドゥー教、仏教・・・における全ての神の正体で、現在まで世界に伝わる一神教の元(唯一神)です。


アトラ・ハ―シス叙事詩で
@人間を絶滅させたかったのが「エンリル」=悪
A人類を救ったのが後にヤハウエと呼ばれるように成った「エンキ」=善

中東の「イラン地方」に生じたペルシャのゾロアスター教から様々な宗教(ユダヤ教、キリスト教、イスラム教、ヒンドゥー教、仏教)が始まりました。

ゾロアスター教は善と悪の2つの神がいる設定です。
この神が最後に戦って善が勝つ。
その時、世界は初めて善に満たされ、人類は肉体を持たない永遠の生命=魂になり、永遠に平和になる。
これが全ての最終目的なんだということです。
ハルマゲドンですよ。
これを目指して太古の支配者は神を創作したのです。
この考え方が古代から脈々と、延々と続いているというのです。
そして、日本の天皇家も含む、現在の世界中の王家はこの時代から続いていると主張しているのですから大したものです。


※ゾロアスター教
ソグド人らによって東方に伝えられ、唐では異教の一つ、祅教として流行した。 古代イラン(ペルシア人・古代ペリシテ人)のゾロアスターが創始した宗教で、アフラ=マズダ(アフラは神、マズダは知恵の意味もある)であり、信者はその象徴の火を崇拝する。 また破壊と暗黒の神である悪神アーリマンとの抗争とみる二元論的世界観が特徴となっている。
※古ミトラから分離したゾロアスター教は中央アジアで仏教に融合されて日本に伝わった。
ミトラ神 ⇒キリスト教
ミトラ神 ⇒毘沙門天⇒多聞天
ゾロアスター教はギリシャで栄えた

アブラハムの時代は、大洪水後から随分時代が経過しています。(ノアの息子セムから10代目)

ノア → セム → アルパクシャド → シェラ → エベル → ペレグ → リウ → セルグ → ナホル → テラ → アブラハム


※ウルを飛び出してカナンの地へ向かう道中、アブラハムは美人局の罪を犯します。

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アブラハム、ウル出発⇒ハラン⇒カナン(ヤハウェの進言)⇒カナンに祭壇建設⇒ゲネブ(飢饉)⇒エジプト

アブラハムはウルを出発しカナンに向かいますが、ハランに止まります。
ヤハウェがカナンに行けば祝福されるというので、ハランを出てカナンに向かいます。
カナンに着くとヤハウェが、この地を与えるというので祭壇を建てました。

アブラハムはさらに進んでネゲブで飢餓に見舞われます。

そこでエジプトまで進んで、その領土に入ろうとした時、アブラハムは美人妻サライが原因で自分が殺されるかもしれないと考えました。そこで、美人妻サライを妹だということにして、ファラオに差し出すことを考えました。

案の定、エジプトのファラオはサライがとても美人なので、兄であるアブラハムも含め、手厚くもてなしました。

アブラハムは妻と引き換えに多くの羊、牛、雌雄のろば、男女の奴隷および、らくだを得ました。

サライがファラオの妻になるのを確認し、神ヤハウェはファラオの家に激しい疫病をもたらしました。
ファラオは彼らの策略に騙されたことを悟り、彼らに金銀財宝、すべての財産を渡しアブラハムたちを追い出しました。

@これが一回目の美人局です。(エジプト《の祖はハム族ミツライム》のファラオに対して)

その後、神はアブラハムにサライという名前ではなく、サラと呼ぶように改名を命じます。

アブラハムはゲラル(ペリシテ)にとどまっていた時、再び、妻サラを妹と偽り、ゲラルの王アビメレク(ペリシテ人の王)に差し出しました。

その夜の夢の中で、神はアビメレクに言いました。
「あなたは召し入れたあの女のゆえに死なねばならない。彼女は夫のある身である」

アビメレクはまだ彼女に近づいていなかったので言いました。
「主よ、あなたは正しい民でも殺されるのですか。彼はわたしに、これはわたしの妹ですと言ったではありませんか。また彼女も自分で、彼はわたしの兄ですと言いました。わたしは心も清く、手もいさぎよく、このことをしました」。

神はまた夢で彼に言われた。
「そうです、あなたが清い心をもってこのことをしたのを知っていたから、わたしもあなたを守って、わたしに対して罪を犯させず、彼女にふれることを許さなかったのです。いま彼の妻を返しなさい。彼は預言者ですから、あなたのために祈って、命を保たせるでしょう。もし返さないなら、あなたも身内の者もみな必ず死ぬと知らなければなりません」

そこでアビメレクは朝早く起き、アブラハムを呼んで言った。
「あなたはわれわれに何をするのですか。あなたに対してわたしがどんな罪を犯したために、あなたはわたしとわたしの国とに、大きな罪を負わせるのですか。あなたはしてはならぬことをわたしにしたのです」。

アビメレクはまたアブラハムに言った「あなたはなんと思って、この事をしたのですか」

アブラハムは言った。
「この所には神を恐れるということが、まったくないので、わたしの妻のゆえに人々がわたしを殺すと思ったからです。また彼女はほんとうにわたしの妹なのです。わたしの父の娘ですが、母の娘ではありません。そして、わたしの妻になったのです。神がわたしに父の家を離れて、行き巡らせた時、わたしは彼女に、あなたはわたしたちの行くさきざきでわたしを兄であると言ってください。これはあなたがわたしに施す恵みであると言いました」

そこでアビメレクは羊、牛および男女の奴隷を取ってアブラハムに与え、その妻サラを彼に返した。

そしてアビメレクは言った。
「わたしの地はあなたの前にあります。あなたの好きな所に住みなさい」

またサラに言った。
「わたしはあなたの兄に銀千シケルを与えました。これはあなたの身に起ったすべての事について、あなたに償いをするものです。こうしてすべての人にあなたは正しいと認められます。

Aこれが二回目の美人局です。(ハム族・ペリシテの王アビメレク《ミツライム(エジプト人の祖)の子孫のカフトリ族》)

B三回目の美人局は、彼の息子であるイサクがハム族・ペリシテの王アビメレク王(2代目)に実行するわけです。
現代でもスパイが活用するハニートラップの手法はこの一族が生み出したのでした。

セム族・アブラハム及び息子イサクがハニー・トラップに引っ掛けようとしたのは、ハム族のぺリシテ(パレスチナ)人の王アビメレクで、彼の先祖はハム族でミツライム(エジプト人の祖)の子孫のカフトリ族です。

ハム族でミツライム(エジプト人の祖)の子孫のカフトリ族の血流のペリシテの王アビメレクは、セム族・アブラハムにカツアゲされたり、不平等取引を強要されたりと搾取されます。

ハム族
@ミツライム
Aカナン
Bクシュ
Cブテ

ハム系カナンからはオリエントの歴史の教科書にも出てくる部族が出ています。

ハム系カナン
@シドン(フェニキア人)
Aヘテ(製鉄民族ヒッタイト)
Bアモリ人(アッシリアを支配)
Cエブス人(エルサレムの先住民)
Dアルキ人(レバノン杉で有名)等です。

ハム系クシュ(アレキサンドリア、エチオピア)
@シバの女王で有名なシバ族
Aマケドニアのアレキサンダー大王
Bバベルの塔で名高いニムロデ等です。

ぺテ族
@テラス(エーゲ海周辺のエントラシア人)
Aメセク(モスクワ人)
Bヤワン(ギリシア人)
Cマダイ(メディア・ペルシア人―ゲルマン、アーリア人)
Dマゴク(スキタイ人)
Eゴメル(アルメニア人の先祖であるフルギア人やハザール人の先祖であるアシケナズ)
という古代史の舞台を作り上げた民族が勢ぞろい。

セム族(セム系の言語を使用する人々の総称)

@エラム(エラム人、メソポタミヤ各地の諸民族)
Aアシュル(アッシリアの国名、アモリ人に支配される)
Bアルパクシャデ
Cルデ(リディア人、紀元前7〜6世紀ごろ強国化)
Dアラム(アラム人、古代オリエントの遊牧民)

アブラハムが神に油を注がれて選民になったと言われるセム族もメソポタミアの諸民族になりました

アブラハムが生きた時代
ハム系のアモリ人(アムル人)がアッシリアに移住し、まだ古アッシリアと呼ばれる前の初期アッシリア時代の紀元前2100〜1950年の時代(アッカドの時代)
※アッカドは、メソポタミア南部を占めるバビロニアの北半分の地域、またはそこに興った最古の帝国。中心都市はアガデ。南側にシュメールが隣接し、北西側にアッシリアが隣接している。

@アブラハムはアッカド、シュメールを含むカルデアという地域のウルで生まれました。

Aその後、ハム族の地を転々としながら、ハニー・トラップを仕掛けたり、バエル・シバで「井戸の誓い」をしたりとサバイバル旅行を繰り広げていたことが聖書に書かれています。

ノア → セム → アルパクシャド → シェラ−エベル → ペレグ → リウ → セルグ → ナホル → テラ → アブラハム

そしてようやくヤコブ=イスラエルの代になり、世に言う12氏族の誕生となります。

イスラエル12部族とは、以下の者達を祖とする部族のことである。

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(画像ここ

父:ヤコブ、母:レア(ラバンの娘)から生まれた6子
長兄ルベンの末裔ルベン族
次兄シメオンの末裔シメオン族
三男レビの末裔レビ族
四男ユダの末裔ユダ族
五男イサカルの末裔イサカル族
末弟ゼブルンの末裔ゼブルン族

父:ヤコブ、母:ジルパ(レアの下女)から生まれた2庶子
兄ガドの末裔ガド族
弟アセルの末裔アセル族

父:ヤコブ、母:ラケル(レアの妹)から生まれた末子
ベニヤミン の末裔ベニヤミン族

父:ヤコブ、母:ビルハ(ラケルの下女)から生まれた2庶子
兄ダンの末裔ダン族
弟ナフタリの末裔ナフタリ族

父:ヨセフ(ヤコブとレアの妹ラケルの子)、母:アセテナ(エジプトの祭司ポティ・フェラの娘)から生まれた2子
兄マナセの末裔マナセ族
弟エフライムの末裔エフライム族

以上を合計すると13部族となってしまうがこれについては以下の4通りの処理の仕方がある。

ヤハウェに仕える祭司職であるレビ族については慣例として数に入れないので12部族となる。この場合、レビ族は部族扱いされていないだけで「古代イスラエル人」の中には祭司として含まれる。どうしてもレビ族を数に入れたい場合には、かわりにエフライム族とマナセ族をあわせて「ヨセフ族」として1部族とする方法もある。
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しかしこの時点でも住所不定だった。
そんな環境下でも末の弟のヨセフを村八分にしエジプト(ハム族の地)に奴隷に出しました。
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@ヨセフ(セム族)を奴隷に出してエジプト(ハム族の地)を内側から崩壊させようとした。
この手のトロイの木馬手法はセム族のアブラハム、イサク、ヤコブ、ヨセフが考案しました。


ヨセフ(セム族)はファラオの夢占いをし、7年間の豊作の後、7年間の飢饉が来ると見事に言い当てます。
飢饉が来るまでに7年分の食料を備蓄した。これでヨセフ(セム族)は出世します。

実際に飢饉が来ると、それはエジプト(ハム族の地)のみにとどまらず父ヤコブや兄弟たちのいるカナンの地にも及びます。そこでヨセフは父と兄弟たちをエジプトに移住させました。
ヤコブと共に、エジプト(ハム族の地)へ行ったイスラエルの子らの名は次のとおり。

ルベン、シメオン、レビ、ユダ、イッサカル、ゼブルン、ベニヤミン、ダン、ナフタリ、ガド、アセルです。※マナセとエフライムは入っていない

ヨセフはすでにエジプトにいて、エジプトの王に重宝されていたので、移住してきたヨセフの家族はヨセフのおかげで特権階級なみの暮らしを送りました。

その後、ヨセフ、兄弟たち、その時代の人々が死にました。
けれども彼らイスラエルの子孫は多くの子を生み、ますますふえはなはだ強くなって国中に溢れた。

そんな中、ヨセフ(セム族)の功績のことを知らない新しいエジプト王(ハム族)が就いた。
エジプト王は、イスラエル人があまりに多く強すぎるので、重い労役で彼らを苦しめる目的でエジプトの王のための倉庫の町ピトムとラメセスを建てさせ彼らの上に監督をおいた。

しかしイスラエルの人々は苦しめられても、さらに増えていったので彼らはイスラエルの人々に恐れをなした。エジプト人はイスラエルの人々を酷使し、その生活を苦しめた

またエジプトの王は言った。

イスラエルの女のために助産をするとき、産み台の上を見て、もし男の子ならばそれを殺し、女の子ならば生かしておきなさい。

しかし助産婦たちは神をおそれ、エジプトの王が命じたようにはせず、男の子を生かしておいた。

エジプトの王は助産婦たちを召して言った
あなたがたはなぜ男の子を生かしておいたのか。

助産婦たちはエジプトの王に言った
ヘブルの女はエジプトの女とは違い、彼女たちは健やかで助産婦が行く前に産んでしまいます。
ますます、イスラエルの民はふえ、非常に強くなった。

助産婦たちが神をおそれたので、神は彼女たちの家を栄えさせた。

そこでエジプトの王はそのすべての民に命じて言った。

ヘブルびとに男の子が生れたならば、みなナイル川に投げこめ。
しかし女の子はみな生かしておけ。

そんなある日、イスラエル族の女が男の子を産んだが、エジプト王に見つかると殺されてしまう。
そこでその男の子を防水加工を施したカゴに入れ、誰かに拾ってもらえるよう願い川の流れが無いところに置いた。偶然にもエジプト王の娘が体を洗おうと川に入ろうとした時、かごをの中の赤ちゃんを見つけた。

エジプト王の娘は可哀想に思い、一時的にこの子供をヘブル人の女に預けて育てさせた。
そしてその子供が成長した頃、自分の元に届けさせた。
この子がモーゼです。


モーゼはある日、ヤファエ神に出会い、イスラエルの人々が虐待されているのを止めさせる交渉人になるよう命じられます。

そして、ヤファエ神は自分は神であり、偉大な力を持っていることを証明するために町中にカエルを氾濫させたり、ヒョウを降らせて農作物を壊滅させたり、様々ないやがらせ(笑)をエジプト王に仕掛けるのですが、これらの予言をモーゼの口から、何度もエジプト王に告げさせました。

そしてその予言は必ず現実のものとなりました。
それでもエジプト王は神を信じません。

さすがのエジプト王もヤファエの執拗な嫌がらせにキレてしまい、イスラエルの人々を追い出にかかります。
今すぐエジプトから出ていかなければ皆殺しにすると通達を出します。

イスラエルの人々は殺されてはたまらないと続々と脱出の準備にかかるのですが、その時、ヤファエはとんでもない魔法をエジプト人にかけるのです

もし、イスラエルの民から金銀を乞われたら、すべての金銀を差し出すようエジプト人に催眠術をかけました。

オレオレ詐欺、もしくは睡眠薬強盗です。

こうしてエジプト人の財産を奪い取り、イスラエルの民はエジプトを脱出したのでした。
これを知ったエジプト王は、自ら軍勢を率いてイスラエルの民を追ってきました。
ヤファエは海までイスラエルの民を誘導し、海の水を真っ二つに割り、イスラエルの民を通過させ、深追いしてきたエジプト王を海に飲み込ませて全滅させました。


これがヤファエの指導の下モーセ主導で行われた出エジプトです。

ただの泥棒集団です(笑)

このセム系の氏族がまともに定住するのは、BC1250年頃モーセの後を継いだ、エフライム族ヨシュアによりメソポタミアの地を治めていたハム族を侵略し、12氏族に分け与えた時です。
※アブラハムが神に油を注がれて選民になったと言われるセム系もメソポタミアの諸民族になりました

ハム族側からの心象は「恩知らず」の一言であった事は想像に難くないですよね。
このような恩知らずのスパイ集団が聖書のメインキャストなんです。

この怨念を単純にユダヤ(セム)と言い切る訳にはいかないんですが、4000年近く呪われた存在にされ、欧州中で排斥されて来た歴史がある事は間違いありません。

日本は全く関係無いと思ったら大間違い。
エタ、ヒニンにされ排斥されて来た縄文人達が彼らの末裔です。
日本に渡来した最も古い派閥が仙台を都としていた縄文人と言われる部族。
青森の十港を交易の拠点とし、黒曜石(矢じり)を日本全国に輸送していました。
この頃は列島の位置関係も現代とは違っていたようです。
この部族は紀元前にシナイ半島を追われたイスラエル族が中国北部を通り辿りついた者達です。

まとめますと、アブラハムがウルからカナンの地(ハム族の地)に集団移住をした際に打ち出した神。
聖なる4文字「YHWH」、ヤハウエ神がポイントです。
嫉妬深いヤハウエです。

ヤハウエとはウルの地に伝わるアトラ・ハ―シス叙事詩に登場する神のことです。
エンキが後にヤハウエになります。

エンリルを中心に、かの地は平和に纏まっていたんです。
しかしエンキ(ヤハウエ)は嫉妬深く、人々に知恵を与えます。
そこから争いが始まると云うのがアトラ・ハシース叙事詩です。
エンリルが洪水を起こし、人類を絶滅させようとしました。
しかし、エンキ(ヤハウエ)が箱舟を造らせ救いました。
聖書にはその乗組員がノアの一家として伝えられていますが、この物語は世界中に存在します。
エンキ(ヤハウエ)は歴史上、最初の革命家だったようです。


ウルにいたアブラハムは、このエンキの話を元にヤハウエ信仰を打ち立てたのです。

正義の味方、エンキをヤハウエに変えて、物語を作ったのです。
そして、自らを神に選ばれた者とし、アブラハムを祖とするイスラエル人が出来上がりました。

このイスラエル人が美人局や脅迫、催眠術を駆使し、エジプト人やペリシテ人といったハム族の財産を略奪していくのです。


そして、特定の日本人の中にも、このイスラエル人の血は流れています。
続く・・・